治療哲学
”原因の追求を諦めない”
”生きている限り、身体は変えられる”
皆さんは、このように言われたことがありませんか?
『原因が分からないので、できることはありません』
『痛み止めしか方法はありません』
『ストレスが原因なのでストレスを減らしてください』
『自律神経の乱れなのでゆっくり休んでください』
『骨の変形、加齢なので仕方ないですね』
『しばらく様子をみて下さい』
医学でもわかっていない原因不明の症状は多くあります。
私は様々な観点(西洋医学・東洋医学・栄養学・心理学)から、
身体を見ることで原因の追求を徹底します。
老化という言葉で諦めないで下さい。
100歳でも痛みなく、健康に過ごしている人もいます。
人の身体は正しくメンテナンスして過ごせば、120年が寿命と言われています。
健康に長生きしたい方のお役に立てます。
3つの提案
- 1、痛み・不調は自分で治せる
- 2、賢人は健康を優先する
- 3、自分の判断基準を持つ
ALL(オール)の由来
足から頭まで、全てを整える (筋肉・骨・神経)
身体の内側から外側まで、全てを整える (内臓・脂肪・皮膚・血液)
肉体から心まで、全てを整える (エネルギー・自律神経・ホルモン)
身体をあらゆる角度から、全て整えることが、ALL(オール)です。
当院の目指すゴールです。
ここまで全てにアプローチするところは他に無いと思います。
(オンラインで完結するのは、日本全国探してもいないと思います)
全てを整えることで、原因不明、治らない、手術しかないと言われていた方の身体も変わっていきます。
諦める前に、一度ご相談ください。
今に至るまで
まずは私の生い立ちからお話しします。
幼少期からアトピー性皮膚炎、食物アレルギーが複数あり、10代はずっと胃腸が弱いまま過ごしていました。
学生時代は運動でバスケットを始めて他の人の3倍身体をケアしても、怪我をする状態でした。
当時は色々な治療を受けましたが、原因が不明で、誰も答えを教えてくれませんでした。
自身の健康のため、怪我に泣く子どもたちをサポートする為に鍼灸師の大学に通いました。
スポーツトレーナーの資格も同時に学んでいる中で、身体の使い方を変えて、慢性の腰痛を改善する方法を見つけました。
東洋医学のツボや経絡を使い、胃腸の問題も50%ほど改善できましたが、まだ完治には至らず。
資格をとってからは、多くの先生に学びながら独学で知識を深めていきました。
(医師、歯科医、鍼灸師、理学療法士、眼鏡屋、海外での人体解剖、ガンセンターでも治療を受けたりしました。)
色々試して、10年。ようやく自分の身体を健康にする術が見つかりました。
その経験を元に、皆さんの身体を健康にする
ALL(オール)として、全身を見た治療方針になるまで10年近くかかりました。
西洋医学としての治療
鍼灸師というのは東洋医学と思うかもしれませんが、今の日本では西洋医学的な治療として〇〇筋に針をすることも多いです。
師事する先生の方針によって大きく変わります。
私は西洋医学の治療をメインにしていました。
”痛み”に対して効果的なのが西洋医学の治療モデルです。
次第にそれだけでは、効果の出ない方もいたので、原因を考えるうちに東洋医学の治療モデルを組み合わせるようになりました。
