【肝の働き】東洋医学でみる五臓六腑

東洋医学

西洋医学の肝臓とは異なった解釈をする東洋医学の”肝”
西洋医学では血液の貯蔵や、タンパク質の分解、合成、ビタミンAの貯蔵など様々ありますが、東洋医学では3つ。主に循環に関わります。

  1. 疏泄(そせつ)
  2. 血を蔵す
  3. 筋を主る

肝が悪くなる=循環が悪くなる

  • 肩こり
  • 首こり
  • 生理痛
  • 生理不順
  • 疲労感
  • 眼精疲労

など上記の症状が起こります。
該当する方は”肝”を整えることで改善が期待出来ます。

東洋医学では人は自然の上に生きているので、季節とも関わります。春は肝の不調が起きやすいです。
循環を良くして過ごしましょう。

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