痛み、病気に悩むあなたの力に

自分の身体に起きていることを知りましょう。知れば治せます。知ることが始まりです。

身体は正直で賢いです

人間の身体は機械と違い、細胞一つ一つがコミュニケーションを取りながら、カバーし合い、休むことなく機能しています。繊細ながらも丈夫に作られています。疲れれば寝るし、お腹が減れば食べます。痛みは身体からのメッセージです

関節や、筋肉、骨など自分の場所にいないと痛みますし、力を発揮できません。痛み、病気からメッセージを読み取り、身体の為に何をするか?とても大事です。車や機械と違い、壊れたら買い替えが出来ません。メンテナンスをし、長生きしても元気に動く身体にしていかなければなりません。

あなたが感じる痛み、違和感、不調は全て正しいです。医者より誰より、あなたの身体がわかるのはあなた自身です。医者や治療家はあくまでもサポーターです。あなたの為にサポートしますが、主役はあなたです。

あなたの身体、大事にできていますか?

身体にはヒストリーがある

僕の場合、幼少期から胃腸が弱い。食べては直ぐにお腹を下していた。アトピー性皮膚炎もあった。

中学生になりバスケ部に入ると、膝の痛み、足首の捻挫、手の骨折も経験した。高校生には疲労骨折手前のスネの痛み、股関節の痛み、慢性の腰痛に、ぎっくり腰。いろいろ経験し、治療もよく受けていた。

レントゲンやMR I検査でも問題なく、痛みは身体が柔らかすぎるから?と良くわからない診断もあった。(今なら意味は理解できるが治し方を教えてくれなかった)

しかし、痛みの原因がどこにあり、どこから直していけば完治するのかわからないままだった。。。

大学から鍼の学校に通い、身体を知っていくと原因が見えてきた。バスケの時のこの動きが悪かったのか!こういう風に動かせば痛くないのか!腰痛はここで治った。

そのうち自分で鍼治療をして、風邪も直ぐに治せるようになった。

そして身体が分かり、自分の身体の為に何が必要なのか?意識を向けて、声を聞くようになると、食べたいものは何か?不足している栄養素は?足りない筋力は?色々わかるようになった。

そのうち不思議なことが起こった。今まで痛みの消えていた、昔のスネや膝の痛みが蘇ってきた。。。身体が若返るように、昔の体に近づき、痛みの記憶も蘇るのだろう。

なるほど。最初のケガから全てが始まっていたのか。もっと言えば幼少期の食事、家庭環境でのストレスが始まりだったろう。1歳の時にタバコを食べて死にかけた事もあったがそれも影響しているのか?(そのせいかタバコはとても嫌いだ笑)

痛みが無いことが、どれほど有り難いことか感じました。痛みが無くなると、怒りやイライラ、負の感情も起きなくなり、身体と心の繋がりも感じられました

次に痛みが無くなると、疲れや、身体の重さも無くしたくなりました。それから、食事を変え、身に着ける靴を変え、眼鏡も変え、歯科医で噛み合わせも治し、色んな角度からアプローチしました。

ついには韓国でガンセンターに入院し、肝臓から内臓、血液と、身体中デトックスしました。2週間ほど皮膚から強烈な匂いとともに、発熱と寛解を繰り返す壮絶な体験でした。細胞が生まれ変わるのを感じました。

幼少期のタバコや、アトピー、薬など有害なものは身体の中で借金のように溜まっています。身体の借金は少しづつ、返済しない限り、身体の奥底に眠り、限界に達すると、病気として現れます。

と僕の身体のヒストリーをご紹介しました。あなたの身体にもこのように、歴史があるでしょう。あなたにしか知らないストーリーが。

僕の施術ではあなたの身体のストーリー、歴史を最重要視しています。身体には個性がありどうするのが、どう伝えるのがベストかも違います。

痛みを治すのは簡単だが、このように本質的に身体をよくすること(健康を手に入れる)は時間もかかるし、根気のいることです。身体の健康を手に入れれば、心の健康も手に入ります。

それでも僕は挑戦したい。健康になりたいあなたの力に

海外での経験。人体解剖での学び

日本国内でも様々なセミナーで学び、考える日々。狭い考えにならないよう海外での学びを。

1度目はハワイでの人体解剖。人間の凄さを知り、死んでしまった肉体と生きている肉体の違いを感じました。(ホルマリンでの人体解剖は組織が固まってしまい、リアリティが少ない)

2度目もアメリカ。ボルダーでの解剖実習。フレッシュ検体という生きた人間に近い冷凍保存された御検体。臓器の位置や、筋肉、神経、血管など個体差がある事を知り、教科書通りでない人間の神秘に触れました。

東洋医学(現代医学は西洋医学)では”人体は小宇宙”と表現するがまさしくその通り。この時、初めてこの言葉の意味を理解しました。

韓国で色々な治療を受け、学び、日本との違い、アメリカとの違いを感じる。美容、予防での検査、漢方などの東洋医学はかなり進んでいて驚きです。

ニュージーランドでは体格の違う西洋人、アジア人とは少し違うアプローチ、日本人の手の器用さ、身体の繊細さも感じました。

世界のいろんなところの医療、治療法を見るとその土地の性質に合う治療法。住む人の性格、体質に合わせた治療法が生まれて、育つということが見えてきました。

結局のところは、どんな人にも100人中100人に効く治療法は存在しない事。その一方でどんな治療法も効果がある事がわかり、限りなく100%を目指して勉強するしかないと思いました。

大事な事はあなたに合った、今の症状にあった、治療を受ける事だ。それを選べる力をつけることが一番大事です。

治療家としての在り方

病気にならない、手術しない、健康で長生きする身体を作る。痛みだけでなく、心身ともに良くする。

皆様の”ありがとう”の一言が嬉しく、学び続けて多くの人を救います。大人は会話でコミュニケーションが取れるのですが、赤ちゃんや動物など話せない生き物も、身体と会話して治せるように学んでいます。

岡田 裕嗣